途中解約時は、実質ゼロの支払残高に注意

ドコモやau、ソフトバンクでスマホを購入する場合、一括ゼロ円や実質ゼロ円で最新の高価なスマホがタダまたは安価に手に入れることが出来ます。

 

これは、端末を安価に提供しても、月々の通信料金で長期的に利益を上げられる仕組みがあるからです。
ここで、気を付けなくてはならないのは、実質ゼロ円または実質○◯円の大幅値引きです。

 

一括ゼロは、購入時にそのまま本体価格を割り引いているので問題ないのですが、ドコモだと月々サポート、auの毎月割、ソフトバンクの月月割が明細に有る場合は実質ゼロの割引に該当します。

 

端末を24回の分割払いにしていることが多いと思いますが、2年間の利用とパケット定額など決められたサービスの利用を前提に、端末の支払額の一部または全額を割り引くサービスです。

 

もし、途中で他社への乗り換えやプランを変更すると、月々の割引が終了して、端末の支払残金を毎月払わなければならなくなります

 

途中解約の違約金は意識していても、端末の残金が残ることを見落としている方が多いと聞きます。もし、端末の残金を払わないとクレジットの未払となり、ブラックリストに乗ることになるので要注意ですよ。

 

購入してから2年以内に他社への乗換や格安SIMの購入を考えているのであれば、本体の支払残高も含めてお得になるのかを確認して下さいね。

 

もし、端末の支払が残っていないのなら、契約更新のタイミングを気にせず違約金を払ったとしても格安スマホに乗り換えることで大幅に節約できる可能性が大きいです。

 

ドコモでiPhone 6 16GBを乗換で購入した場合の例

 

本体:84,240円(税込) / 3,510円(税込)月×24回
月々サポートと言う割引サービスで端末の支払金相当額の3,510円(税込)月×24回を割引で実質負担金0円(税込)

 

決められたプランで継続して使うことを前提とした割引で、実際には本体を24回払いの分割で購入していますから、途中で解約しても支払は残っています。

 

もし、購入時に本体代金の84,240円を支払った場合には、月々の利用料金から同じ額が月々サポートとして割り引かれ、解約時に端末の支払残は残りませんので、手持ちの現金に余裕が有る場合は一括で支払ってしまった方がよいかもしれません。

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